ライトノベル天気予報が凄かったこと
ライトノベル・フェスティバルの2番目の企画「ライトノベル天気予報」は驚きの連続でした。何に驚いたかと申しますと、ゲストとしてライトノベルレーベルの担当者の方が次々壇上に登ってコメントしたことです。司会が勝木弘喜さんで、ゲストは三村美衣さんだけだったはずなのですが、始まってみたら出版者の人が出るわ出るわ。登場順に
- 竹書房、ゼータ文庫
- 講談社(ライトノベルがらみのムック「メカビ」を6/2創刊とのこと)
- ソフトバンククリエイティブ、GA文庫
- ソフトバンククリエイティブ、月刊少年コミック誌「ブラッド」(GA文庫との連動企画があるとのこと)
- リーフ出版、ジグザグノベルズ
- 小学館、ルルル文庫(ガガガ文庫とともに来年創刊。非BL。GW明けから公式サイトで情報発進開始とのこと)
- 集英社、スーパーダッシュ文庫
- 徳間書店、デュアル文庫
の編集の方がコメント。このほかに「コナミノベルズ」のPRでイラストレーターの鳥居大介さんも登場しました。去年、いろいろなイベントで非公式に各レーベルの人が集結しているのを見ましたが、公式に7〜8レーベルの編集の人が一度に登場するのは珍しいのではないでしょうか。貴重な体験でした。