SOS団公式サイトの粋な演出に拍手喝采を
もう各所で取り上げられていますが「SOS団公式サイト」が恐らく期間限定で「消失」しています。
私はサイトを見て一瞬唖然とし、次の瞬間大爆笑してしまいました。素晴らしい。今までも随分と凝ったことをしてきた公式サイトな訳ですが、まさか消失ネタでここまでやってくれるとは思いませんでした。本当によく作品を研究していますね。ファンとしてはたまりません。これ、タダ見で良いのでしょうか? なにかお金取られても良いくらい楽しめたのですが。
多分3日で元に戻るのでしょう。消失長門な3日間です。(←意味不明)
- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/07/01
- メディア: 文庫
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何かに夢中になれるというのは、なかなか無い事であります。後から冷静に振り返ってみれば「馬鹿なことで踊らされていたな」という事も多いでしょう。また今回の「SOS団公式サイトの消失」は客観的に見ればマニア向けの小さなイベントに過ぎません。でもその興奮は、恐らくはその時その場にいなければ体験できないものでもあります。今回の「消失」ネタの演出をほぼリアルタイムで見て熱狂してしまったことは、個人的にちょっとやそっとでは忘れられない出来事となりました。
- 追記(12/19)
・・・・・・なんて特に意味の無い自分語りをしていたら、なんと日付が変わったらまた「SOS団公式サイト」が更新されているではないですか。え? え? これ3日経ったら元に戻るってだけですよね? もしかしてもしかすると何か起こるの!?(汗)