日本SF大会「DAICON7」感想メモ

  • おぼろげ絵画教室
    • ヒントを3つ聞いて答えを描く。正解も最初に聞ける(待て)。
    • 「目が離れている」「髪がもさっとしている」「身体が魚」というヒントからシュモクザメのポニョを描いたら、プロの人から「普通に上手いね」と言われました。でも「普通に上手い」のは良いのか悪いのか悩むところです。
    • 参加されていたライトノベル作家さん達がことごとくネタに走っていたのはどうかと思います(笑)。
  • 「超能力番組を10倍楽しむ本」ライブ
    • キッズルームで開催。対象は「小学3年生以上」でしたが、集まったのは「大きなお友達」さんたちでした。
    • 子供用に用意したお菓子を食べても良いとのことなので、大和眞也さんの横で食べまくっていました。
    • 要するに「超能力番組」の録画を流した後で、山本弘さんがそのトリックを解説・実演するんですが、結構面白かったです。人間の感覚とか常識ってあまりあてになんない。例えば手にスプーンがくっつく自称超能力者のロシア人女性がいるそうなのですが、


実はやってみると簡単にできます。あとは演技力の勝負だ!(笑) ちなみに脂ギッシュで手がベタベタしてる人ほどやりやすいと思います。

  • マップスシェアードワールド小説集、裏語り」
    • 裏語りというより、予想通り「私もファンです」という作家さん達の雑談でした。
    • 第2弾が出るとか、出ないとか。
  • ライトノベル大喜利
    • 出演:空埜一樹さん、俵智章さん、ひびき遊さん、馬場卓也さん、八薙玉造さん、司会:中原まなみさん。そしてやはり客席にも作家の人が。
    • 鉄球姫エミリー」の展開が異様に速いのは、八薙玉造さんが「エミリー」をさっさと終わらせて巫女巫女萌え萌えの作品を書きたいからに違いない。
    • 「ネット書評家は憎いですか?」という質問は心臓に悪いです。



 今回、最大の収穫。ディーラーズルームで八薙玉造さんの同人誌を買った際、ご本人からサインを頂くことができました。