スニーカー大賞の選考委員変更は第11回から
第11回はどうなっているのか確認できません。公式サイトにもザ・スニーカーにも載ってないですよね…どこに書いてあるのかな?(汗)
スニーカー大賞の賞金が300万円〜高騰するライトノベル新人賞の賞金
http://d.hatena.ne.jp/giolum/20060501#1146413765
↑の結論がでました。ザ・スニーカー2006年6月号8月号62ページ
the Sneaker (ザ・スニーカー) 2006年 08月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/06/30
- メディア: 雑誌
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に第11回スニーカー大賞の結果発表が載っており、選考委員は第11回より変更されていました。
しかし巻頭特集が「レンタルマギカ」なのに、表紙がハルヒ、みくる、長門ってあざといよなぁ。
最近1年間のザ・スニーカーの表紙は5/6がハルヒでできています(汗)。とはいえ今回はハルヒの特集も結構充実していましたのでハルヒ目当てで買っても損ではないかも知れません。「サムデイ イン ザ レイン」での鶴屋さんが口パクで何言っているのかも分かりましたし。
アウトです
今日読んだ「すてるがかち」の裏、書籍コード等を記載する白欄にひっかかって眼鏡っ娘がおもいっきり見切れてました。 これはデザイン的にアウトなのかぎりぎりセーフなのか、なかなか絶妙な見切れ具合ですなあ。 ぎをらむさんあたり、表紙ネタの1つとして書店でチェックしておいては如何。
鍵の壊れた部屋で見る夢-見切れてる
http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20060625#p2
反応が遅くなって済みません。本屋で見てきたのですが「あちゃー」ですね。一介の素人の意見ですが、これはアウトです。こんな完成形を意図して作業するイラストレーターやデザイナーはいないと思います。
↓こちらに公式画像あり。ただし白欄が被さっていません。
http://www.fujimishobo.co.jp/mystery/search.php?pcd=200604000022
キャラと白欄が重なってしまった原因としては次の2つが考えられます。
- 元々のイラストが白欄を避けて描かれていなかった。
- イラストは白欄を避けていたが、サイズ、位置などの変更で白欄と重なってしまった。
しかし今たまたま手元にあった「うれしの荘片恋ものがたり」や「Dクラッカーズ 7-1」「同7-2」のカバーを見てみたのですが、白欄をうまく避けてキャラが配置されています。ということは
- そもそも白欄を避けるようイラスト指定されている可能性あり。
- そうでなければレイアウト時に白欄を避けるようアレンジされている。
と考えるべきでしょう。ならば「すてるがかち」のようなことは起きないと思うのですが、チェックからもれてしまったのでしょうかね。イラスト全体を下に移動するなり、時計回りに回転させるなりするだけで回避できたと思うのですが。
- 余談