大きい付録も良し悪しです〜電撃文庫MAGAZINEプロローグ1

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 01月号 [雑誌]

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 01月号 [雑誌]

とはいえ、付録3つが雑誌とほぼ同サイズの封筒に入っていた点は凄く評価したいです。
(これって書店で封入してたのかな・・?)
取り扱いや保存が楽ですし、もし納品時に作業済みなら書店さんも嬉しいのではないでしょうか。


やや不満もあるものの内容は充実「電撃文庫MAGAZINE」感想 - 平和の温故知新@はてな
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20071211/p1

 複数の書店で確認したわけではないのですが、私が購入した書店に置いてあった「電撃文庫MAGAZINEプロローグ1」は、本の裏(外側)に封筒を入れてパックされていました。封入作業に詳しくないので断言はできませんが、書店で封入したようには見えませんでした。

 それでもって、私が「電撃文庫MAGAZINEプロローグ1」を購入したとき、ちょっとした珍事がありました。

 レジでバーコードが読めない。(待て)

 上述のように、「電撃文庫MAGAZINEプロローグ1」には本体とほぼ同サイズの付録入り封筒が同封されています。そして私がレジに持っていったものでは、封筒が裏表紙下方にプリントされているバーコードを隠していたため、書店の店員さんがバーコードをリーダーで読み取ることができなかったのです。バーコードがあらかじめ読み取れないと分かっている場合、バーコードのみを別のプレートに貼って用意しておくものらしく、店員さんが「電撃文庫MAGAZINE」のプレートがないか探します。しかし、最初からないのか、はたまた慌ているためか、ともかくもプレートは見つからず。店員さんは今度は封筒を必死に少しずつ上にずらして、バーコードを読み取れないか試しています。待つことしばし、バーコードが1/3ほど覗いたところで、バーコードリーダーが反応。「お待たせして済みません」と恐縮する店員さん。「いいです。いいです」と笑いながら答える私。

 スーパーやコンビニのレジで商品のバーコードを読めないことは時々見かけるのですが、書店でこんなことは初めてです。書店員さんも大変ですなぁ。