「蜻蛉迷宮」正式告知、そして舞台はまたも……

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2008年 05月号 [雑誌]

　疑って申し訳ありませんでした。m(__)m

　谷川流さん原作、武田日向さんキャラクターメイキング、菜住小羽さん作画の「蜻蛉迷宮（カゲロウ†メイキュウ）」が、電撃文庫MAGAZINE創刊号の190〜193ページで正式に告知されています。次号(6月10日発売号)から連載開始とのこと。

　作品紹介を読む限り「電撃!! イージス5」にどことなく似ている感じがします。そして菜住小羽さんによるコミックが3ページ分縮小して載っているのですが、描いてある電車が阪急6000系か阪急7000系に見えるのは気のせいでしょうか? なにかワイパーの位置までそっくりなのですが、たぶん気のせいでしょう。だって×宮駅を通過する訳ないですし、気のせいに違いありません。嗚呼。

• 追記

　気になったので、結局写真を撮ってきました。ワイパーの位置に注目です。
　阪急6000系、7000系とも基本的には左のように貫通扉の向かって左側にワイパーが付いているのですが、6000系のうちワンマン仕様車は右のように上側にワイパーが付いているものがあります。恐らく、「蜻蛉迷宮」の資料に使われているのはこのワンマン仕様の阪急6000系ですね。阪急甲陽線、および今津線(南線)で運行されています。正面からの写真は、西宮北口、夙川、甲陽園などで撮ることができます。あーローカルだ。