TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」第20話「涼宮ハルヒの溜息I」の舞台モデル

エンドレスエイト」の次のエピソードは「消失」ではなく、時系列順の「溜息」でした。第20話のペースだと4〜5話で原作を消化しそうですので、今期の「消失」アニメ化はほぼ無くなりました。

 舞台モデルは北高、夙川駅、「祝川商店街」こと尼崎中央商店街でした。このうちアニメ版における完全に新規の舞台モデルは夙川駅です。

  • 夙川駅

 アニメ版「憂鬱」では阪急甲陽線を物凄いスピードで、ホームに停まりきれそうにない長い列車が駆け抜けていましたが、今回は実際に甲陽線で運用されている6000系ワンマン仕様がゆっくりと走っているところが描かれていました。