「電撃文庫MAGAZINE」のパッケージが改善されている

電撃文庫MAGAZINE (マガジン 2008年 03月号 [雑誌]

電撃文庫MAGAZINE (マガジン 2008年 03月号 [雑誌]

「電撃文庫MAGAZINE」の前号(プロローグ1)を購入した時、付録ポスターを入れた封筒が大きくて裏表紙のバーコードが読めないということがあったのですが、2月10日発売の「プロローグ2」では付録封筒を雑誌本体にはさんだ上でパックしてあって、バーコードが読めるようになっていました。

 すべての書店で上記の処置が採られているのかどうかは分かりませんが、恐らく「バーコードが読めない」「裏表紙の広告が見えない」という指摘があって対応が行われたのだと思います。

 あと、4月10日発売号から「プロローグ」が取れて、改めて創刊1号になる(「コミック電撃大王」増刊号の扱いからも外れる)ようですが、内容は特に変わる訳ではないようです……なぜこのように分かりにくいことになったのでしょう。年度で区切るため? 雑誌コードがすぐに取れなかったため? ドラゴンマガジンのリニューアルと合わせるため?